ご契約いただいている法人様を代表していただく方であり、ご契約ごとに1名専任いただきます。
管理者の方には、参加メンバーの直接登録などの管理を直接行っていただく他、AIDEL運営との応対窓口も担っていただきます。
ご契約いただいている法人様において、代表窓口となる管理者の方以外のすべてのユーザー様が該当します。
ご契約全体での枠組みの中でアイデアを検討をいただく事ができる他、任意にプロジェクトを登録し、その中でアイデア検討を行っていただく仕組みを設けております。
プロジェクトは複数ご登録、メンバーの方を任意に選定していただける機能などもございますので、並行して異なるアイデアの検討作業なども進めていただけます。
AIDELでは、検討していくアイデアに利用可能な様々な経営資源を「リソース」と称しています。
わかりやすいところでは、自社の強みが相当しますが、強みでなくてもアイデアに利用できそうな経営資源(ヒト/モノ/カネ/データ)、技術、知財、ブランド力、ノウハウなどすべてが対象になり得ます。
AIDELでは、社会(リアル、デジタルとも)において、アイデアの源泉・着眼点となる得るすべての事象を「気づき」と称しています。
わかりやすいところでは、”顧客課題”もこれに相当する1つです。
アイデアの源泉・着眼点となる「気づき」は、AIDEL運営で常に新しい内容へ更新していきますが、これとは別に、ご契約法人様ごとに日々の業務を通じた独自の気づきがあると思います。
例えばですが、営業担当者が商談時に気づいた顧客の課題、取引先から見聞きした新しい技術などがこれらに該当します。
AIDELではそのような独自の内容をご登録いただき、ご契約法人様ならではのアイデアの「ヒント」を生成していただく事が可能となっています。
AIDELでは、アイデアの着眼を想起させる「リソース」と「気づき」を独自ノウハウで無作為に組み合わせて提示するテキストを「ヒント」と称しています。
この「ヒント」をチェックいただくことが、アイデア検討の第一歩となります。
「ヒント」の中に良さそうな、あるいは気になる内容を発見したら、その「ヒント」に基づくアイデアを、ワンクリックするだけで生成AIに提案させることができます。
この提案は、最初に1つの「ヒント」から、少しずつ視点が異なる3つのアイデアの概要を提案、うち気になるものをさらに具体的な内容として提案させる、2段構えとしております。
このうち、最初のアイデア概要のことを、AIDELでは「アイデアサマリー」と称しています。
こちらのいずれのHelp&Tipsでも解決しない内容は、大変恐れ入りますが、直接、運営までお問い合わせください